高等部では、毎年10月に行われる「福島県特別支援学校スポーツ大会」への出場に向けて、部活動で練習をしています。月に数回、放課後に1時間程度活動するほか、夏休みにも数日活動しています。 「フライングディスク部」「ボッチャ部」「サッカー部」「陸上部」の4つの部があり、参加を希望する高等部の生徒が入部して、練習に取り組んでいます。競技力の向上と合わせ、体力の向上も心掛けています。 活動中の生徒に尋ねると、「フライングディスクのターゲットにディスクが入るのが楽しいです。」「
9月26日(火)に、今年度2回目となる避難訓練を行いました。 今回は水害を想定した訓練で、1階教室の子どもたちが、避難経路を確認しながら2階教室に避難しました。無事に避難することができた子どもたちは、教室で静かに待機し、放送で校長先生や防災担当教師の話を聞きました。本部では、管理職や防災担当の教師が、災害時の避難マニュアル等を確認しながら避難時の動きを確認しました。 校長先生からは、「落ち着いた気持ちで、静かに避難することができました。」「水の怖さを知って、自分の命を
高等部2年生と3年生の一部の学級には選択授業があり、「音楽」「美術」「情報」の中から1つ教科を選び、週2時間それぞれの教科の学習に取り組んでいます。 「美術」の選択授業では、10月に行われる「福島県特別支援学校スポーツ大会」のポスター作りをしました。完成した作品をご紹介します。
小学部6年生は、9月22日(金)に、アクアワールド茨城県大洗水族館への修学旅行を予定しています。 夏休みが終わり、毎日事前学習を行い、「出発は何時?」「何に乗って行くの?」「どんなお魚がいるのかな?」「お弁当はなんだろう?」「イルカのショーが楽しみ!」「サメって大きいの?」など、修学旅行への期待感を高めています。 今回は、お土産の選び方、買い物の仕方の学習を行いました。喜ぶ家族の顔を想像しながら、「家族のために一つ、修学旅行の思い出を振り返るために一つ買おうね。」と
9月13日(水)に、高等部2年生の一部生徒を対象に、いわき市役所の方と、特別養護老人ホームの職員の方を講師としてお迎えし、「人生100年時代 『介護』の仕事をのぞいてみよう!」と題し、職業講話を行いました。 近年、高等部卒業生の進路先や、在校生の実習先として、高齢者施設での介護補助を選ぶ生徒が増えてきています。今回は、介護の仕事を知り、実習先や進路先として検討する一助とするため実施しました。介護の仕事についての職業講話は、本校では初めての実施となります。 講話では、
高等部2年生は、10月上旬に2泊3日で岩手県と宮城県への修学旅行を予定しています。事前学習として、6月には内郷の白水阿弥陀堂を訪れ、史跡を訪れて見学することや、公共施設・公共交通機関を利用する際にマナーを守ること、さらには修学旅行で訪れる中尊寺との関係を学びました。 2学期が始まり、いよいよ修学旅行の時期が近づいてきました。9月は学年や学級の授業で、岩手県や宮城県の地理、歴史、生活、文化等について調べてまとめる学習に取り組んでいます。 9月12日(火)には、高等部2