8月4日(金)に行われる第11回特別支援学校作業技能大会「夢に向かってテクノチャレンジ2023」に、高等部の生徒が参加します。特別支援学校作業技能大会は、県内の特別支援学校高等部の生徒が学習の成果を発表し、専門家からの評価を受け、社会参加や自立につながる学力や技能・意欲の向上を図ることを目的として開催される大会です。 本校からは「ビルクリーニング部門」「PCデータ入力部門」「喫茶接遇サービス部門」「店舗販売(品出し)部門」の検定4部門に11名の生徒が参加します。「作業製
7月20日(木)に、文部科学省初等中等教育局 視学官(併)特別支援教育課特別支援教育調査官 菅野 和彦 氏 を講師としてお迎えし、いわき支援学校・いわき支援学校くぼた校・平支援学校・富岡支援学校をオンラインで結び、地域支援センター特別支援教育研修会を実施しました。 研修会には、小学校や中学校で特別支援教育を担当する先生や、福祉事業所職員の方も参加し、菅野視学官から「特別支援教育(知的・情緒)における自立活動の指導」をテーマに講演を頂きました。特別支援教育に関する文部科学
7月20日(木)に、小学部と、中学部・高等部に分かれて、1学期の終業式を実施しました。 始めに校長先生から、1学期の学校生活を写真で振り返りながら、「授業や行事で新しいことに挑戦することができました。」「『心ゆたかな人』を意識して、しっかりと挨拶ができました。」「楽しく夏休みを過ごし、2学期も新しいことに挑戦しましょう。」という話がありました。 次に、各学部代表の児童生徒が「1学期頑張ったこと」について発表しました。「たくさん応援してもらい陸上大会で走りました。」「
7月12日(水)に、高等部2年生が2週間行った「産業現場等における実習」を振り返り、成果や課題を確認する「実習後全体会」を行いました。 校長先生からの「自分の目標に向かって取り組んだことを、しっかりと振り返りましょう。」という話や、進路指導担当の先生からの「暑い日が続き体調管理が大変だったと思います。次回の実習に向けて、できることを一つずつ実践していきましょう。」という話を聞き、生徒達は次の目標へ向けて思いを新たにしていました。 その後、企業、就労継続支援B型事業所
7月8日(土)に福島市のポリテクセンター福島で行われた「ふくしまアビリンピック2023」に、高等部の生徒が参加しました。 他の特別支援学校や社会人の方々とともに、「ビルクリーニング競技」「喫茶サービス競技」「パソコンデータ入力競技」の3競技に参加し、緊張しながらもこれまでの学習の成果を発揮して競技課題に挑みました。 競技後に表彰式が行われ、本校からは「喫茶サービス競技」に参加した生徒が銅賞(第3位)を受賞しました。競技の技術や効率だけではなく、ふるまいや競技に挑む姿
6月22日(木)にいわき市陸上競技場において、いわき市小学校陸上競技大会が行われ、小学部6年生、9名が参加してきました。 5月から校庭での練習や平第六小学校との合同練習を重ね、スタートや走るときの手の振り方などの練習を繰り返し行いました。 当日は途中から雨の中での競技となりましたが、それぞれが全力を出し切って、ゴールまで走りきることができました。参加した児童からは、「抜けなかった。悔しい。」という声や「応援が力になって頑張れた。」という声が聞かれました。